こんにちは、内山です。
今日は
・アカデミックな話
・インデックスの更新頻度(参考)
・キーワード選定の背景の話
以上、3点でお届けしたいと思います。
では、スタート!
◆【SEO対策】Fetch as Googleを使うとすぐにインデックスされるのか?。他2点。
<アカデミックな話>
Fetch as Google
まずはこれが
「そもそもなんすか?」
って人は
「Fetch as Google とは?」で
検索して調べてみて下さい。
簡単に言うと
・Google Search Console(旧Webマスターツール)
に登録すると活用できる
インデックス促進サポート機能です。
で、今日はFetch as Googleのお話しなんですが
自分の保有するサイトで
今年の頭から作成したものなんですが、
1日5~10記事くらいぶっこんで
毎日更新させているサイトがありまして、
Google Search Consoleに登録して
経過を見ている最中なんですが
十数ページくらいインデックスされていない
記事があったんですね。
インデックスされていない
=検索エンジンの世界に存在しない
って扱いになるので
これはもう「もったいない」な、と。
言ってしまえば、
ペナルティ食らっていた方が
まだマシですからね。笑
で、Fetch as Googleって機能を使うと
インデックスされていないページの
インデックス促進を促してくれるので
そんじゃやりましょ!ってな具合で
Fetch as Google使ってみたんですが、
Fetch as Google使ったら
直ぐにインデックスされるもんだと
思ってたら全くそんなことは無くて、
「あー、こりゃ不勉強でしたわ。」
ってな気持ちだったんですが
『Fetch as Google すぐにインデックスされる?』
で検索かけて調べてみたら
色々と紹介しているサイトが出てきて
要は、
●「Fetch as Google」はあくまで
“すぐに検討、判定してください”という
リクエスト送信をするだけのもの
ということだそうです。
参考:【SEO】「Fetch as Google」はすぐにインデックスするものではなく、リクエスト送信をするだけのものです
http://s-supporter.hatenablog.jp/entry/seo-fetch-as-google-request-only
で、
昨日Fetch as Google使って
リクエスト出してみたので
せっかくですから
・どれくらいでインデックスされのか?
ちょっと実体験してみて、
分かった結果をこの場で
シェアしていこうと思ってます。
なもんで、結果がわかったら
またお伝えしますので
今しばらくお待ちくださいませ。
昨日の今日でのデータとなりますが
1,2記事はすでにインデックスされていて
それ以外はまだインデックスされてませんでした。
記事内容とかにも
よるんだろうなー、とは思ってますが
引き続き経過を見てわかり次第
フィードバックしてみますね。
<インデックスの更新頻度(参考)>
で、次に
自然にインデックスされるペースの話。
これは手短にですが、
今回の例に挙げたサイトの更新ペースで
どれくらいの頻度で記事が
インデックスされるようになるのか?です。
これは記事更新して3,4日中には
インデックスされてました。
・ドメイン取得
・サイト立ち上げ
・記事を毎日更新(1日5~10記事)
・2ヶ月ほど更新中
↓
記事更新して
3,4日中にはインデックス。
こんな感じみたいです。
一概には言えないけど一つの目安として
ご参考にしていただければ、と。
<キーワード選定の背景の話>
で、最後に
キーワード選定の「背景」の話。
これは何かっていうと
今回せっかく自分で
キーワード選定して情報を探そうと、
経験したわけですから
選定したキーワードを分解して
・人はどういう背景のもとキーワードを選定(検索)していくのか?
ってことを
振り返ってみようかな、と。
で、早速ですが、
今回のキーワードはこちら
Fetch as Google すぐにインデックスされる?
・Fetch as Google
⇒調べたい対象物(サービス)の名称
・すぐにインデックスされる?
⇒調べたい(知りたい)状態・状況
これを、
さらに分解すると
・すぐに
⇒そうあってほしい、という希望・願望
・インデックスされる?
⇒調べたい(知りたい)状態・状況
大雑把ですが、
分解するとこんな感じ。
つまり、
名称
+調べたい(知りたい)未来の状態・状況
+そうあってほしい、という個人的な希望・願望
人がキーワードを検索するときは
こんな感じでキーワードを打ち込んで、
「悩みを調べ・解消しよう」と
考えるケースがあるわけですね。
ってなると、この理論で
アフィリ的なキーワード選定を行った場合。
この場合「名称」が
わかっているケースなので
名称=商品(サービス)名
となりますね。
商標
+調べたい(知りたい)未来の状態・状況
+そうあってほしい、という個人的な希望・願望
仮にダイエット商品で
「内山ダイエットA」
なんてものがあったとしたら
内山ダイエットA
+効果ある
+すぐに
こんな組み合わせになるだろうから
・内山ダイエットA すぐ 効果ある
こんなキーワードなら
検索されそうかな?と。
以上、本日は3本立てで
お送りしてみました。
最後の
キーワード選定の背景の話は
完全に雑談なんだけど。笑
こういったことを積み重ねていくと
キーワード選定力は確実に上がるし、
検索の背景を考えるのって、
“稼ごう”とした際に
非常に大切なポイントになるので
たまにこういったことも書いてみます。
自分の練習もあるけど、
キーワード選定で悩んでいる人は
参考にしてみて下さいね。
では、本日はこの辺で!
内山