こんにちは、内山です。
ここ最近は、外注さんの
募集を活発に行ってたのですが、
そこで感じたことを
備忘録がてら書いてみます。
クラウドワークスでの募集が
ここ最近では多かったので、
そのデータの備忘録として。
クラウドワークスで
外注募集をされている方は
もしよかったら
参考にしてみて下さいな。
そんじゃ、早速!
◆【備忘録】クラウドワークスの稼働割合と登録数について(主観込み)
僕の募集は結構人が集まります。
【参考】
【本日まで】募集のコツは?外注さんが集まり過ぎて困ってます。汗
さて、人が集まるのは
当然のことなんですが、
それ以上に嬉しいのは
「楽」であること。
初めての募集をかけるなら
1時間もあれば
・募集文作成→募集スタート
まではいけます。
その後、個別に
スカウトしていきますが、
それも時間にして
“30分~1時間”くらい。
しかもyoutube見ながら
スカウトしています。笑
で、スカウト後は放置。
数時間もすれば反応が出るので
後は個別に対応して終了。
これが第一回目。
スカウトは
30名くらいに送って
10名反応
↓
6名確定
↓
4名長期継続
だいたいこんな割合。
続けて2回目の募集。
1回目の募集で
お集まりいただいた方々にも
諸事情でお仕事の継続が
出来なくなることもあるので
それは致し方ない。
個人的にはココの対応が
最も大切だと思ってて、
・無理に引き止めない
これを意識してます。
とはいえ、
本音を言えば居てくれた方が
お仕事的にも助かるし、
それ以上に、人としての
「愛着」も沸きますから、
本当は居て欲しい、
でも、無理させるのは
双方にとって良くないので
ここはすっきりとお別れ。
ってことで欠員補充。
1回目で人を集めているので
その内容をそのまま活用して
外注さんの再募集を開始!
1回目と後の流れは同じですが
1回目と大きく違うのは
===============================
2回目の募集時には
1回目の募集時に声をかけた人に
再度お声がけする(スカウト)
===============================
というケースが
考えられるということ。
つまり、スカウトするにも
「初めまして~」
の挨拶から入るのは
ちょっと違うよね?ってこと。
なので1回目で
スカウト送った人の
送信履歴を確認して
・はじめましての人
・2回目の人
この確認をして、
人によって挨拶を少し変える。
なので、1回目よりも
スカウトにひと手間掛かる。
相手からすれば
日々、スカウト連絡は
色々な人から届いている
可能性があるので
この考えはもしかしたら
考えすぎかもしれないけれど
一応、僕はこの点を意識する。
2回目は100名+αほど
スカウトを送る。
募集期日内に10名契約
↓
内5名前後のキャンセル
↓
確定は5名
上記の契約とは別に
候補者の割合として。
条件面(お金と納期)で
お互いに折り合わず断念した
「契約者候補」が5名ほど。
↓
今後の候補①
上記とは逆で
条件OKで興味・関心度が高い人。
こちらも5名前後は集まるが
直近スケジュールがで忙しいので
泣く泣く断念。
↓
今後の候補②
契約期限が過ぎた後に
遅れて契約希望の連絡を
いただける方が5名ほど。
↓
契約確定
2回目はざっくりこんな感じ。
作業にして募集に1~2時間。
1回目でスカウト送った人の
送信履歴を確認して
・はじめましての人
・2回目の人
この区分けをする分、
スカウト対応の時間が増える。
でも、youtube見ながらの対応で
十分にできました。笑
で、ここから思うに
100名中10名は契約できるので
割合としては
・10%の確定率の採用方法
ということになる。
これが多いか少ないかは
人によりますが、
・募集方法が楽
・募集までに費やす時間が1、2時間以内
これらを考えると、
・かなりコスパの高い採用手法
と言える。
スカウト人数を下げれば
もっと時間短縮も出来ますし。
また、
採用人数(キャンセル数含む)
+
候補数
+
遅れて契約人数
↓
25名ほど
全体が100名として
残り75名が全て
無視&キャンセル人間か?と考えた時に
クラウドワークスに登録しているけど
・登録しているだけで稼働していない
タイプが大半だと思うので
恐らくは75名中40~50名は
そんな人だと思う。
ってなると
実質の稼働割合で
100名中50名くらい
50名中→25名が動き出す
25名中→10名は採用
となると
10/50=20%の採用手法
今後の候補10名前後も加えると
20/50=40%
・40%の人間を動かす外注募集方法
とも言える。
しかも実質1、2時間の作業。
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Youtube見ながら簡単募集!
1、2時間の作業で
「実質4割」の人を動かす
外注募集方法マニュアル
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なんてタイトルつけたら
なんか売れそうな気がする。笑
・・・という冗談はさておき
なかなか精度の高い方法だな、と。
十分に人が集まっているから
やろうとも思ってないですが
ランサーズとかシュフティなど
別のクラウドサービスでも
同様に活用できる手法なので
再現性も高いのもいいところ。
なもんで、
別ジャンルでも試してみて
そちらの再現性も今後は確認して
より精度の高い暮秋方法を
確立していこうと思います。
以上、備忘録でした。
本当にただの
個人的な備忘録に
なっちゃったので
興味ない人は
完全に置いてけぼり系。汗
お詫びに明日はメルマガ読者限定ですが
【実録】作って3ヵ月でOK!
一気に“圏外→7位”へ
上位表示させたアフィリサイトの
SEO対策の特徴
というテーマで
『超』実務的なことを
書いてみたいと思います。
ただ、明日は朝から
終日予定入っちゃてるので
万が一書けなかったら
週明けになると思ってください。汗
では、今日はこの辺で!
内山